プレーパークQ&A

プレーパークは、どんなところですか?
プレーパークは、遊びをつくりつづける場です。     

 子どもの「やってみたい」「挑戦してみたい」を大切にしています。禁止事項はできる限りつくらず、自ら考え創意工夫しながら、子どもも大人も自己責任で遊びます。     

 ※ プレーパークについて詳しく知りたい場合は、公益財団法人札幌市公園緑化協会のホームページで、「プレーパークさっぽろ」を検索してください。

    
何才から遊べますか?
0才から年齢に応じた楽しみ方で遊べます。おむつ交換台や授乳室もありますのでご利用ください。未就学のお子さまは保護者と一緒にいらしてください。
子どもを預かってもらえますか?
お預かりの場ではありません。子どもの遊びを見守るスタッフはいますが、あくまでも自分たちで考えて遊ぶ場です。
小学生は、子どもだけで行ってもいいですか?
プレーパークには、通常の公園には置いていない道具類があることもあります。自分では危険に気づきにくい子が遊ぶ際には、大人の見守りをお願いします。はじめて参加する時は保護者同伴をお勧めします。
遊び道具は勝手に使っていいですか?
自由に道具を選んで、自由に遊ぶため、西玄関内に多くの遊び道具を置いています。子どもの創造力を育む考え方から、道具の使い方を指定したり、限定したりしていません。     

 ※ 子どもに応じつつ、特に危険性の高い道具や場所における遊び、さらには危険な遊び方をした場合などを除きます。

遊び道具の後片づけは、誰がしますか?
遊び道具の後片づけも遊びの範囲として、プレーワーカー・子ども・保護者が一緒に片づけをしています。(遊びを通して、自然に自主性・協調性などが育まれるように)     

 なお、子どもが一緒になって片づけるので、多少、道具の配置が乱雑に感じられる場合があるかと思います。     

 ※ 道具は施設内の通路には置かないほか、子どもが片づけやすい、持ち出しやすいように、置き場所や置き方などの工夫を進めています。

どんな格好でいくといいですか?
汚れてもいい服装、靴で。冬場は大人もスキーウエアのような防寒着がおすすめです。
何を持っていくといいですか?
帽子、タオル、水筒、着替えの服・靴、軍手などがあるといいですね。高価なものを持ってくるのはやめましょう。
ケガをしたらどうしよう…
遊んでいると切り傷などをつくることもありますね。その時は救急箱をお貸しします。万が一高いところから落ちた、強く打った、深い傷を負ったなど心配なケガのときは、必ずスタッフに知らせてください。
プレーワーカー(プレーリーダー)は、どのような方が活動していますか?
基本的に、公益財団法人札幌市公園緑化協会主催のプレーリーダー研修を受講した方を配置しています。また、プレーパークのボランティアも、この研修の受講を推奨しています。
プレーワーカー(プレーリーダー)や事務局スタッフは、どのような活動をしていますか?
日常的に子どもが自由に遊べる環境を整え、子どもたちの遊びを見守りしています。また、状況に応じて、子どもの遊び心をうながす種をまいたり、保護者とコミュニケーションを取りながらプレーパークの説明も行っています。併せて、子どもや地域の方々の声を聴き、より良い居場所となるよう、施設・事業運営の改善を図るための役割も担っています。     

 ※ 月1回程度、子どもや保護者が集まり、話し合いの場を設けています。

 ※ このほか、地域住民・関係団体からも意見を聞く場を設けています。

 ※ 事務局スタッフは、プレーパークの普及啓発のために、PRチラシの作成や講演会の開催なども担当しています。

 ※ 活動写真は、記録・広報用で撮る場合があります。(施設内にチラシでお知らせ)

 ※ 広報用で写真掲載する場合は、個人が特定されないものや保護者の了解を得たものなどに留意いたします。

プレイパークの様子1
プレイパークの様子2