12月14日(土)~15日(日)に札幌市青少年山の家で一泊二日の宿泊研修を実施しました。
今回は、中央区・厚別区・清田区・西区・手稲区からバスに乗った研修生約200名が集まり、学校や学年のちがうメンバーとグループを作って活動しました。
日本の縄を跳ぶなわとび『ダブルダッチ』のインストラクターのパフォーマンスを見学し、上手に跳ぶコツを教わってから挑戦し、グループの結束を深めました。初めて聞く言葉も多かった『北海道弁かるた』で白熱し、夜は屋内キャンプファイヤーの歌やダンスで大いに盛り上がりました。
参加した研修生からは、「ダブルダッチはできないと思っていたけど、思ったよりできて、何でもやってみることが大切だとわかった」
「ふだんこういう経験はあまりしないので、新鮮で、今回の宿泊研修会、とっても楽しかったです!」
「みんなでそうじをすると、いつもきらいなそうじも楽しくできたので、来年もまた来たくなりました。」
「来年は中学生だから、積極的にチームをまとめたり、キャンプファイヤーのまきを入れる係に挑戦してみたい。」
「今まではレクに参加して楽しむだけだったけれど、今回は企画会議にも参加して、スムーズな進行のために上級生は緻密な計画や練習をしていることがわかったので、いつか自分でもいろいろなことに気を配って行動できるようになりたいです。」などの感想が寄せられました。
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