北星学園大学と北海道運輸局に協力連携を頂き、第1回目は、9月5日(金)~9月21日(日)に自宅でユニバーサルデザインについての動画を視聴し、ワークシートに取り組みました。
参加者の感想には「新しい発見や学びがあった」という声が多く、身の周りにあるユニバ―サルデザインについて、学びを深めた様子がうかがえました。
第2回目は、9月21日(日)に北星学園大学に行き、講師の方からバリアフリーとユニバーサルデザインの違いやピクトグラムのデザインについてのお話を聞きました。
また、大学構内のユニバーサルデザインについて見学し、実際に車いすを使い、押してみる、押してもらう体験を通し、相手の気持ちに寄り添ったバリアフリーの役割について学びました。
参加したみなさんからは
「車いすにとっては少しの段差でも大変なことだと感じた」
「車いすの動かし方がわかった。白いつえをあげている人が「たすけて」と言っていることをはじめてしった」
などの感想が寄せられました。
実際に体験をすることで、ユニバーサルデザインへの関心がより深まったようです。