8月1日(月)小学3・4年生を対象に、将来の夢、目標について考えるきっかけにすることを目的に、北海道芸術デザイン専門学校でおしごと体験を開催しました。

参加者は、5つの芸術デザイン分野の中からおしごとを選び体験しました。

●イラストレーター体験では、
フルーツを使ったキャラクターをデザインし、カンバッジを作りました。

参加したみなさんの感想
「キャラクターを考えたり、色をつけるのがむずかしかった」
「色づかいがむずかしかった」


●グラフィックデザイナー体験では、
自分でパッケージに、絵を描いたり色をつけたりデザインしました。

参加したみなさんの感想
「箱にもちゃんと意味があるということを知りました」
「グラフィックデザイナーはとても生活に大事な役わりをしていた」


●フラワーデザイナー体験では、
生花をギフトボックスにアレンジする体験を行いました。

参加したみなさんの感想
「バランスやひもをむすぶことがむずかしかった」
「箱にお花をいれるところが楽しかった」


●インテリアコーディネーター体験では、
小さなおうちに、自分の好きな色を塗ってインテリアを飾りました。

参加したみなさんの感想
「小さなイスを作るのがむずかしかった」
「こんなしごとがあることを知りました」


●Webデザイナー体験では、
パソコンを使って映画を宣伝するホームページを作りました。

参加したみなさんの感想
「自分でえいぞうを作るのが楽しかった」
「どうやったらえいぞうで人をひきつけられるかがむずかしかった」

おしごと体験を通して、おしごとの大変さや難しさも学んだようです。

 

問合せ先

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