北星学園大学と北海道運輸局に協力連携を頂き、第1回目は、9月30日(月)~10月20日(日)に自宅でユニバーサルデザインについての動画を視聴し、ワークシートに取り組みました。
参加したみなさんからは、「ユニバーサルデザインは意外と身近にあるんだと思った」
保護者のみなさんからは、「子どもの質問に答えるために意識して町を見れたのがよかった」などの感想が寄せられました。

第2回目は、10月20日(日)に北星学園大学内にて講師の方の解説を聞き、構内のピクトグラムや点字などのユニバーサルデザインを見つけました。
また、実際に車いすを使い、押してみる、押してもらう体験をして、介助される人に寄り添ったバリアフリーの役割を学びました。
参加したみなさんからは「車いすにのるきかいはなかなかないので、車いすのひとの気持ちになれた」
「車いすの人や耳がきこえない人、目がみえない人だけでなく様々な人へはいりょされているんだなと思った」などの感想が寄せられました。
疑似体験や介助体験をすることで、ユニバーサルデザインへの関心がより深まったようです。

 

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