9月21日(日)~10月15日(水)、自宅で弱視体験メガネの工作に取り組みました。

参加したみなさんからは、「新しい発見や学びがたくさんあった」という声が多く、大学での体験を振り返りながら工作に取り組めた様子がうかがえました。

保護者のみなさんからは、全3回の体験を通して、

「普段体験できない車椅子の操作や、白杖について理解することで、バリアフリーやユニバーサルデザインを意識して周りを見るようになったようです。」

「車椅子や白杖の人を見かけた時に、講座で聞いたこと等を話すようになった。」

などの感想が寄せられました。

車いすの体験やメガネを作って疑似体験をしたことで、バリアフリーやユニバーサルデザインをより意識するきっかけとなったようです。

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