9月25日(木)~10月25日(土)の期間、稲刈りができたころまでを観察しました。
参加したみなさんからは、
「脱こくがたいへんでした。まいにちたべているおこめがこんなにたいへんなんだとかんじました。」
「大きくなってびっくりした。さわってみるとお米がはいっていてびっくりした。お米にして食べてみたいです」
という感想がありました。
保護者のみなさまからは、体験を通してお子さまが「お米作りの大変さ」を知り、「食べ物を大切にすること」など、気持ちの変化があったという声が多くありました。
春から秋までの約半年のあいだ、稲の栽培に取り組むことで、形や感触の変化に気づき、お米づくりの大変さや育てる楽しさ、喜びを実感する貴重な機会になったようです。