5月22日(月)~6月30日(金)の期間、自宅で種もみを水に浸けて発芽に挑戦しました。室温や日照時間の違いで生育に差があり、芽が出たばかりのものから新芽をバケツに植えかえるところまで進んだ参加者もいました。
参加したみなさんからは、
「お米の育て方がわかって嬉しい」
「土を混ぜる時、掘るのが楽しかった」
という感想がありました。
保護者のみなさまからは、
「種を植えてから毎日見ていたので、芽が出た瞬間はとても嬉しそうでした」
「土作りの際、ひざまで泥んこにしとても楽しそうでした」
などの感想が寄せられました。
稲の生育を観察することで、今後の成長を楽しみに大切に育てていきたい気持ちが芽生えたようです。
今回はその一部をご紹介します。