9月18日(月・祝)に、子どもの体験活動の場Coミドリで中学生を対象に救命法について研修を実施しました。赤十字救急法指導員を講師に招き、倒れている人を発見してから救急車が到着するまでの救命法を、人形を使って心肺蘇生法やAEDの使い方を学びました。その後、防災王クイズにも挑戦し、学びを深めました。
参加したみなさんからは、
「AEDや心肺蘇生はやったことがなかったので、体験できてよかったです。」
「救命法の実際の流れがわかった。」
という感想がありました。
三角巾を使った応急処置やAEDの使い方を学ぶことで、応急手当や救命処置の大切さを知り、防災への関心が深まりました。