寒地土木研究所に協力連携を頂き、第1回目は8月1日(金)~8月21日(木)に、自宅で自然災害や防災についての動画を見てワークシートに取り組みました。
参加したみなさんからは
「いつどこで洪水・水害が起こるかわからないので、普段から避難行動や避難場所を確認しておいたほうがいいなと思いました」
「いくら川から遠くても危険があることがわかりました」
などの感想が寄せられました。
第2回目は、8月21日(木)に寒地土木研究所にて、堤防の役割や水害時の行動について学びました。また、3Ⅾハザードマップを活用し、自宅や学校近くで水害が起きた時、浸水が考えられる地域や、避難場所までの経路を確認しました。
参加したみなさんからは
「新しく分かったことは、大きな川からはなれていたけれど、いがいと近くまでしん水することが初めてわかりました。感じたことは、川の水はていぼうがあっても危険ということがわかりました。」
「3Dのように立たいてきでリアルで楽しい気もちと、しんけんなきもちの半分で楽しめました。またこういう体けんをやりたいと思いました。」
などの感想が寄せられました。
自然災害や防災を学び、水害シミュレーションを行うことで、災害への備えへの関心が高まったようです。