第1回目は各家庭で「防災家族会議 わが家のぼうさいストック」をテーマに、災害時に自分にとって大切なもの、家族にとって必要なものなどを話し合い、在宅避難を想定した家庭での防災グッズや防災食の用意、ローリングストックについて考え、ワークシートに取り組みました。
第2回目は10月11日、12日、13日、18日、19日に市内10区の会場で集合体験を実施しました。各家庭で取り組んだワークシートを持ち寄り、考えを発表し合いました。
その後、災害伝言ダイヤルの使用方法を訓練機を用いて学んだり、公衆電話に実際に10円玉を入れて電話をかける体験、大きな声で助けを呼ぶ体験などに取り組みました。
参加したみなさまからは
「助けをよぶときは、いつもの2、3倍の声をださないと自分が思っているより声がとどかないと分かった」
「公しゅう電話の使い方を知りました。「171」などでも家族の電話番号を覚えることが大切だと思いました」
などの感想がありました。
方法や、誰かの助けになる方法、他の人と協力することの大切さなど、体験を通して楽しく学んだ様子が伺えました。
「公しゅう電話の使い方を知りました。「171」などでも家族の電話番号を覚えることが大切だと思いました」
などの感想がありました。
方法や、誰かの助けになる方法、他の人と協力することの大切さなど、体験を通して楽しく学んだ様子が伺えました。