11月5日（土）・6日（日）子どもの体験活動の場Coミドリにて札幌市在住の小学生3年生～6年生を対象に実施しました。
災害が起きた後はどんな暮らしになるのか、実際に給水バックを背負ってみたり、段ボールベッドを使って避難所の生活を体験しました。
他にもさっぽろ防災王クイズを通して防災知識を身に付けました。
今回のアンケートで知ったこと学んだことの問いかけに対し参加者からは「避難所のベッドの作りやたたみ方がわかりましたもし、使うことがあったら今日知ったことを生かしたいです。」「新聞でコップやスリッパが作れるのがわかった」「水を入れるものは箱ではなくふくろ」などの回答がありました。
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