8月7日（日）小学3・4年生を対象に、将来の夢、目標について考えるきっかけにすることを目的に、札幌看護医療専門学校でおしごと体験を開催しました。
参加者は、4つの看護医療分野の中からおしごとを選び体験しました。
● 看護師体験では、
車イス体験や正しい手洗いのしかたを教えてもらいました。また人形の心臓の音、呼吸の音を聞く体験などを行いました。
参加したみなさんの感想
「車イスにのるのがたのしかった」
「看護師さんのおしごとがいっぱいあることがわかりました」
● 視能訓練士体験では、
視能訓練士さんのおはなしを聞いて、自分の目のいろいろなデータを集めながら検査を体験しました。
参加したみなさんの感想
「いろいろなきかいをつかってむずかしかった」
「いろんなメガネがあることを知りました」
● 歯科衛生士体験では、
模型を使って歯石を取ったり、正しい歯のみがき方を学び体験しました。
参加したみなさんの感想
「ハブラシのむきとみがきかたを新しく知りました」
「1本づつ歯をこまかくみがくことが大切だとわかりました」
● 臨床工学技士体験では、
医療を支える臨床工学技士のお仕事についてのお話を聞いて、病院で使う医療器具を使ってAED体験などを行いました。
参加したみなさんの感想
「しんぞうマッサージがむずかしかった」
「いろんなきかいがあって、いろいろな役わりを知りました」
最後は参加者のみなさんで専門学校の見学も行いました。
おしごと体験を通し、楽しみながら学ぶ機会となりました。
問合せ先
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