9月1日(金)~9月30日(土)の間、稲に穂が出たころまでを観察しました。
夏に比べさらに生長が進み、穂が少しずつ出てきたものや、黄色く色づく穂もありました。
また、鳥から守るために網で囲うなどの工夫もみられました。
参加したみなさんからは、
「稲が僕の身長より大きくなり、とても驚いた」
「お米がなり始めてからスズメに食べられないように網で覆ったりするのが大変だったけど、大きく生長してお米がなってきて嬉しかった」
という感想がありました。
保護者のみなさまからは、
「日々変化する稲の姿を子どもと一緒に見られて良い体験ができた」
「息子が水やりを自分の役割として責任を果たすことを実感しているようで嬉しい」
などの感想が寄せられました。
涼しくなるにつれて稲の生長や変化を観察することで、食べ物への関心がより深まったようです。